2017年5月9日火曜日

コテージ霧ケ峰@霧ケ峰高原

ペットにやさしい薪ストーブ付ログハウスに泊まれる『コテージ霧ケ峰

2017年GWは、昨年に続き親戚Y家と過ごすことに。小学3年生、4年生、6年生と赤ちゃんとワンコ2匹が快適に過ごせる方法はないか?と検討した結果、今年もコテージ泊を選んだ。というのも、昨年『キャンプ&キャビンズ』に泊まった時は悪天候だったが、幸い我々はコテージであるため、快適に過ごすことができた。キャンパーとしては、邪道な考え方かもしれんが、キャンプは楽しんでナンボだと私は考える。楽しむためには、ある程度快適でないとダメでしょう。

というわけで、「コテージ」「ペット」をキーワードに検索した結果、『コテージ霧ケ峰』と出会った。ちなみにここは、キャンプ場ではない。コテージと鉄筋コンクリート施設にある和室での宿泊がメインである。それってホテル・・・いいえ、ここはキャンプ場並に自然に囲まれ、ある意味不便である。ちょっと***が耐えられないため、キャンプ経験者向けにあえてこのブログで紹介する。***は、このあとの内容で察してほしい。




前説が長くなってしまったが、まず場所について紹介。長野県霧ケ峰高原のど真ん中にコテージはある。標高は、1700mぐらいだろう。目の前がスキー場であるため、春から秋は広い草原である。しかもここは、霧ケ峰。ちょっと登るだけで八ヶ岳、富士山、南・中央・北アプルスが見られる。ワンコ連れにとって、最高の散歩エリアだ。この景色のためだけでも、十分に泊まる価値はある。




施設内のコテージは、全部で9棟。和室のあるビルは、もともとホテルであるようだが、風呂と部屋しかない。やや廃墟的な雰囲気が残念である。となりには、完全に廃墟と化したホテルがあるから、物騒。この辺りが残念なポイントであるが、これらを気にしなければ、山羊やポニーがいたりして子どもウケは良い。風呂については、先に述べたとおり、やや廃墟的なビルにある内風呂とコテージの隣りに露天風呂がある。露天風呂は、壁があるとはいえ道路からも見えるので女性にはあまりオススメできない。あと、虫が嫌いな人もね。



肝心のコテージには、薪ストーブがある。初心者でも火をおこしやすいように小枝や古紙が用意されている。灯油ストーブがあるのも安心だ。2階にはベッドが6つあり、子ども添い寝をすれば2家族で泊まれる。キッチンやユニットバスがついているので、スペック的に問題ない。が、正直、あまりキレイではない。(私が神経質かもしれんが。。。)だがけっして、過ごせない程ではない。キャンプ場のつもりでいけば、気にならない。何よりもコテージ内は、ペットが自由に過ごせるのがありがたい。キレイ優先だとそもそもペット禁止か専用サークル内だけだから、これはこれで良いでしょう。





オーナー?スタッフの方はとても親切でバーベキューするときは、炭に火をおこしてくれたり、朝には高原の牛乳を無料で配ってくれる。帰りの際は、お土産のお弁当までもらったから驚いた。備品も薪以外は無料であり、至れり尽くせりである。ある意味、厳しすぎないオーナーの人柄だからこそ、ペットに優しい『コテージ霧ケ峰』なのであろう。


サイトの雰囲気 ★★★★
施設の充実度合 ★★★★
トイレ等の衛生 ★★
スタッフの印象 ★★★★

2016年10月25日火曜日

オートキャンパーズエリアならまた@水上

関東最奥地で絶景の紅葉と湖を眺める『オートキャンパーズエリアならまた@水上

久しぶりにマイテントを持ってキャンプすることになった。家内の希望であるカヌーが楽しめる場所がないかしらべたところ出会ったのが、ここである。水上は、スキーシーズンでしか訪れたことがなく、紅葉シーズンはもちろんはじめて。今年は雨が多く紅葉も微妙かと思っていたが、現地に近づくにつれて、その不安はいっきに興奮へと変わった。


こんな美しい紅葉は見たことがないぐらい、山々は色づいていた。これぞ、錦秋!高速を降りてから1時間ぐらいだが、あっという間に現地に着いた。



今回借りたサイトは、AC対応。10月中旬なので最低気温は、10度を下回ると聞いたので、ホットカーペットを用意した。『オートキャンパーズエリアならまた』は、広いキャンプ場だが、我が家と同じ考えのファミリーキャンパーが多く、わかっていたけど、ACサイトは混み合っていた。自然にとけ込むなら、石油ストーブを持ってAC非対応サイトで静かに過ごすことをオススメしたい。(ここはフリーサイトなので次回は、そうしようかな。。。早めのチェックインがオススメ)ただ、ホットカーペットのおかげで寒さを気にすることはほとんどなかった。他のキャンパーも家族がほとんどでマナーも悪くない。もともと整っている設備もキレイに使用されていた。場所と時期的によかったのかもしれない。


さて、ここの魅力で語らないといけないのが、ならまた湖である。関東の水がめである巨大なダム湖を1時間半かけてカヌーで周遊するツアーに申し込んだ。With Sports さんの案内で家族3人でカヌーを漕ぎ、雄大な景色と紅葉を観た。ダム湖から尾瀬の至仏山も見えたが、残念ながら山頂は雲で隠れていた。ツアー中にWith Sportsさんが撮影した写真はプレゼントされ、またひとつ思い出が増えた。



『オートキャンパーズエリアならまた』は、11月の頭に閉山し、長い冬を迎える。次は新緑と残雪が残る5月。今度は、二泊してのんびりしてもいいかも。あとは、ストーブを・・・

サイトの雰囲気 ★★★★★
施設の充実度合 ★★★
トイレ等の衛生 ★★★★
スタッフの印象 ★★★★★

2016年6月25日土曜日

キャンプ・アンド・キャビンズ@那須高原

はじめてのキャンプを快適に楽しめるキャンプ場『キャンプ&キャビンズ

親戚のY家とGWにキャンプするのが、定番となりつつある我が家。今年は、妹家族に3人目の子どもが産まれたので、赤子も連れていけるキャンプ場へ行くことにした。そこで見つけたのが、『キャンプ&キャビンズ』である。

キャンプのガイド本には必ず載るぐらい、ここは有名だ。それだけに予約も必死。GWというのもあるので、ネット予約の受付初日は日付が変わると同時にほとんどのコテージやキャビンが埋まった。私も0時まで起きて臨戦態勢をとったが、申し込みフォームの更新が遅いせい?第一希望のコテージがとれず、予算をはるかに越える「スイートコテージ」を予約することになった。しかし、これがまたヨカッタ!(詳しくは、後ほど)

東京に住んでいながら、那須高原ははじめての訪問となった。朝6時に家を出たが、相次ぐ渋滞で現地に入ったのが11時。やっぱり5時間は覚悟しないといけないのね。チェックインが14時なので、外でお昼を食べてどこかで遊ぼうと思ったけど、どこも大渋滞。。。結局、スーパ−で買い出しをして時間を潰すことになった。

別行動のY家と合流する前にチェックインして、このキャンプ場で一番価格の高い「スイートコテージ」へ向った。さすが、一番高価なだけあって、設備が充実。Y家と合わせると大人5と子ども3なので、さすがに狭くなったものの、冷蔵庫、テレビ、エアコン、トイレ、シャワーすべてが揃って快適だ。そして、ここならではのサンテラスが最高☆憧れの暖炉が楽しい。BBQができるテーブルもサンテラスにあるので寝室まで煙が来ない。至れり尽くせりの贅沢コテージだ。




残念ながらGW中の那須は天気が不安定だった。雨も降っていたので、野外キャンパーは大変だったと思う。しかし、サンテラス付きの「スィートコテージ」に雨は関係ない。予算は、遥かに越えてしまったが、結果的にはここにして本当にヨカッタ!

さて、冒頭に述べたとおり、ここはファミリーキャンパーに人気のキャンプ場。野外テントスペースも区画がしっかり分かれていて、キャビンの数も豊富。あと女性に嬉しい、露天風呂。トイレもきれいだし、子ども遊べる人工池もある。アウトドア感は弱いが、施設が充実しているので、快適。はじめてのキャンプを成功させたいのなら、ここは外さないでほしい。あと、ドッグランもあるので犬連れにもオススメだ!






サイトの雰囲気 ★★★
施設の充実度合 ★★★★★
トイレ等の衛生 ★★★★★
スタッフの印象 ★★★★

2015年12月29日火曜日

パディントン ベア・キャンプグラウンド@さがみ湖リゾートプレジャーフォレ スト

東京に近い遊園地の中のキャンプ場『パディントン ベア・キャンプグラウンド

2015年も残りわずか、最後の最後でキャンプに行くことができた。今年初のキャンプである。クリスマスは過ぎたが、娘のために遊園地とイルミネーションと温泉とキャンプが楽しめるさがみ湖リゾートプレジャーフォレストを選んだ。

『パディントン ベア・キャンプグラウンド』は、PICAのキャンプ場だけあって、設備が充実している。まさに手ぶらで楽しめるキャンプ場だ。我々が泊まったのは、ログキャビン・デラックステラス付き。今回は、両親も来るのでエアコンとトイレがついている施設を優先した。駐車場から離れているので荷物を持ち歩く手間はあるものの、キャビンの中はキレイで何よりも暖かい!12月下旬にも関わらず、部屋の中では一切寒い思いをしなかった。テラスには、テーブルとガスコンロ(有料500円ぐらい)がある。



初日最大のイベントは、イルミネーションと温泉「相模湖温泉 うるり」。温泉が22時までなのとキャンプ場から温泉までの送迎バスの最終が20時半なので、夕食→イルミ→温泉 というスケジュールにした。キャンプ場から温泉は、歩けなくもないが真冬では湯冷めしてしまうので、送迎バスが便利だ。

実は、我が家には8月に2匹の親子犬が来た。2匹にとって今回が初キャンプ。『パディントン ベア・キャンプグラウンド』は、ペットに優しいキャンプ場でもある。まずは食事をした、ワイルドクッキングガーデン。屋内でも隅っこであれば、ペットもOK。この好意が途絶えないためにも、2匹にはオムツをつけた。手ぶらで楽しめるBBQは、基本予約。空いていれば、その場で入れるが、どうも食材が冷凍なのが残念。せっかくのお肉も味が半減した。





19時に食べ終わり、ソッコーでイルミネーションへ。キャビンから歩いて10分。関東最大級のイルミネーションは伊達じゃない。カップルで混んでいた。流れに乗りリフトに乗ったが、これがまた大変。登りより下りの方が列が長い!他に降りる手段が無いので寒い中並ぶことに。。。これが大きなタイムロスとなった。だが、リフトから見下ろすイルミネーションは一見の価値あり。大急ぎでキャビンに戻ったが、温泉の送迎バスには間に合わず、車で移動。


「相模湖温泉 うるり」に到着したのは、21時過ぎ。ピークをやや過ぎた感じなのと、広い施設なので、混んでもなく快適であった。何よりも温泉が気持ちいい!ぽかぽかの状態で暖かいキャビンに戻り一夜を過ごした。



翌日は、10時にチェックアウトして遊園地で遊ぶことに。娘にとっては最高に楽しい2日間となった。都内から1時間足らずで、自然に囲まれたキャンプ、温泉、遊園地が楽しめるのだから、また行こうと思う。キャンプ場には桜の並木があったので4月がいいかな。

我が家の評価

サイトの雰囲気 ★★★
施設の充実度合 ★★★★★
トイレ等の衛生 ★★★★★
スタッフの印象 ★★★

2014年9月20日土曜日

水明荘キャンプサイト@四尾連湖

標高850m静かな山上湖で自然に包まれる『水明荘』キャンプサイト

9月の三連休をY家とぶどう狩りすることが決まったのは、出発の2週間前。ぶどう農園近隣のキャンプ場を探したが、勝沼、塩山あたりは、意外にも少なかった。そこで、南アルプス市のぶどう農園を中心に探すことにしました。そこで見つけたのが、四尾連湖畔にある水明荘キャンプサイト。ここは、山荘が運営しているキャンプサイトなので、キャンプ場としてはあまり知られていない。ネットで調べたところ、湖畔沿いで穴場的な雰囲気だったので、予約することに。そして期待以上の満足を得ることができました。



紹介する上で最初にいいたいのは、ここは初心者向けではありません。キャンプサイトは、山荘から離れていて、一輪車またはボート(有料)で荷物を運ぶ必要がある。山荘に着いたら、荷物を下ろして車はまた別のところに停める。山荘からサイトまでは、一輪車で片道10分〜15分。湖畔沿いの狭い道を押していくので決して、ラクではない。我々は、ボートを使ったが、一家族で2往復。運搬だけで1時間かかった。テントの組み立てに慣れないと、準備だけで日が暮れてしまうだろう。



設備も決して充実していない。トイレ(ぼっとん)、水場はあるが、それぞれ1箇所にあるだけ。野生感溢れるサイトである。それだけに、経験豊富なキャンパーが多く(そう思える)、マナーもいい。何よりもバカ騒ぎする学生がいない。見た感じ、湖でカヤックを楽しむ常連キャンパーが多そうだ。静かに自然を満喫したい我が家にとって、望んでいた環境である。大事なお風呂は、対岸の山荘を有料で借りることができる。家族風呂なので、広くはないが、ここは山深いキャンプ場、贅沢を言ってはいけない。ただし、往復30分の歩きがあるので、風呂上がりで風邪を引かないように気をつけよう。




今回訪れたのは、9月の三連休。深い緑に囲まれた四尾連湖であったが、桜の木は少し紅葉していた。親切な山荘オーナー曰く、11月中旬が一番の見頃らしい。さすがにこの時は、夜が寒いので、もし行くのなら山荘に泊まろうかな♪写真好きの僕としては、ぜひ、燃えるような紅葉を見てみたいものだ。ちなみに、この時に訪れたぶどう農園は、『米山しげのぶ農園』である。

我が家の評価

サイトの雰囲気 ★★★★★
施設の充実度合 ★★
トイレ等の衛生 ★★
スタッフの印象 ★★★★★


2014年9月19日金曜日

八木キャンプ場@奥大井

SLと自然と温泉を満喫できる『八木キャンプ場

2014年5月GW。恒例となったY家とのキャンプ旅行。3回目となる今回は、SLが乗れる大井川鐵道の終点、千頭駅から車で10分ドライブしたところにある、八木キャンプ場。大井川の河畔にある八木キャンプ場は、ガイドブックに載ってなく、そこまで有名ではない。しかし、近くに温泉施設「もりのいずみ」や吊り橋があるなど、ファミリー向けな要素がいくつかある。GWとも重なり、キャンプ場は大勢のキャンパーで賑わっていた。



サイトは、川に沿って2段になって横に広がっている。上段が林の中にあって人気があり、到着したお昼頃には、ほぼ埋まっていた。我々は、川側の下段の一番端にテントを貼ることにした。人混みをさけたサイトは、静かで子どもたちも直接川へ遊びにいけるので、僕としては下段をオススメしたい。



八木キャンプ場は、トイレとコインシャワーと受付ぐらいで施設は、特に充実していないがキレイに管理されている。他のキャンパーも経験者が多そうなので、マナーも悪くなかった。と思ったのだが、キャンプ場から歩いて5分ぐらいのところにある温泉施設は、大勢の家族で賑わっていた。特に子ども...無法地帯とまではいかないが、露天風呂に飛び込んだり、走り回ったり、とても静かに湯に浸ることはできなかった。このような子どもを放置する親の神経を僕は疑いたい。と同時に自分の子どもにはちゃんとマナーを守るように教育せねばと、自分を戒めた。



2泊して、ちょっと困ったのがキャンプ場の近くにスーパーがないことだった。さすが奥大井、同じ静岡県でも富士五湖のようなメッカとは違うね。駅前の商店でペットボトルを購入するぐらいで済んだが、はじめて行かれるかたには、ちゃんと食料を確保することを薦めたい。

SLは、千頭駅から上り列車を予約。下りより空いているので、オススメ。我々は、途中駅で降りて、普通列車(といっても懐かしいビスターカーだが)で千頭まで戻った。SLに子ども達は、よろこび非常に良い体験ができたと思う。自然派には、寸又峡が車で30分でいける。GWの新緑以上に、秋の紅葉に訪れてみたいものだ。




大井川沿いには、キャンプ場がいくつか点在するが、観光へのアクセスと温泉を求めるのなら、八木キャンプ場はオススメである。

我が家の評価(5つ星満点)

サイトの雰囲気 ★★★
施設の充実度  ★★★★
トイレ等の衛生 ★★★★
スタッフの印象 ★★★

2014年5月6日火曜日

神山(みやま)温泉オートキャンプ場@日光

源泉掛け流しの露天風呂と
本格的なログハウスが楽しめる『神山(みやま)温泉オートキャンプ場

2013年6月。梅雨時のキャンプを楽しむのならログハウス。さらに温泉までついていれば、雨で外で遊べなくても何かしら納得できるしょう、っというわけで予約したのが神山(みやま)温泉オートキャンプ場。ここは、日光猿軍団の校長先生が経営しているキャンプ場。なんと校長自らログハウスを立てたとか・・・校長先生にそんな趣味があったとは、知らなかった。

さて、日光宇都宮道路の今市ICを降りて車で15分。緑に囲まれた静かなところにキャンプ場はある。入口にはマスとイワナの釣り堀があるが、土日にも関わらず閑散としている。静かにキャンプしたい我が家にとってはたまらん環境である。



受付を終えて、指定されたログハウスは「花」。愛犬と同じ名前でなのも何かの縁か、とても雰囲気のあるログハウスである。ロフト付きの2階建ては、大人6名は余裕で泊まれる広さがある。ちなみにテレビ、トイレ、風呂はない。キャンプ場なので、気にしない。目の前のウッドデッキで火はおこせないが、ガスコンロはOK。まぁ、目の前にスペースがあるので、そこでダッチオーブンを焼くことに。





ご飯をゆっくりと思ったら、温泉は18時で受付終了。急いで片付けて露天風呂へ。他に若い男女のグループが1組いただけなので、露天風呂も空いている。静かな露天風呂は、硫黄のにおいが漂って、泉質もすごくいい(感じがする)。下のせせらぎの音も心地よく、とにかく開放感があって気持ちの良い露天風呂である。



今回は1泊しかしていないが、ログハウスには布団もありテントと比べて断然快適なので数泊すれば日光や霧降高原の観光の拠点になる。GWや盆休みでの混雑具合は知らないが、ちょっと時期をずらせばプライベート感溢れるキャンプが楽しめる。とにかく静かに温泉とキャンプを楽しむのなら、神山(みやま)温泉オートキャンプ場がオススメです!





我が家の評価(5つ星満点)  

サイトの雰囲気 ★★★★ 
施設の充実度合 ★★★ 
トイレ等の衛生 ★★★ 
スタッフの印象 ★★★